4月 18月曜 5回目第5話。ほとんど実話。
はじめに、5回目かくまえにあたって、 この連載物語は、
最後まで、かけないかもわかりません。
ながいものがたりですが、なにか、のこしたいと思います。
すこしでもみんなのためになれば、さいわいです。
●記事はまだ、はじめたばかりで内容は、かわっていますが、
できるだけ、いろんな 人たちや とくに、こどもたちにも、ようじたちにも、よみやすいように極力、ひらがなを 使っています。
●パソたろう生まれて6カ月の記憶。
ある日本の海の、はしっこのはての、すなはまで 背中におぶわれいる。
パソたろうは海のなみのさざなみの音と
きのせいかきれいなオレンジ色の空に きいろい夕日が みえる。
家は海ぞいの砂浜に平屋建てに 井戸がある。
家のうらはうつくしいみどりのもり。
パソたろうを 背中に
おぶっている女の人は パソたろうを捨てたとおもう うみのははの
7人兄弟の末っ子の妹 いもうと。なまえはとうぜんしらない。
おぶっている女の人が うたをうたい
歌は、上をむいて歩こうよ。
パソたろう生まれて6カ月の記憶。
そのときのきれいなオレンジ色の空にきいろい夕日の明るさを、
パソたろうは、あとで、そのとおりの絵をかいた。はっきりと、今も記憶かな。
パソたろうは、小説家ではない。小説は かいたこともない。
まったくのしろうとだが、今の瞬間だけは、小説家のつもり。
小説家ではありません。
マシン語で、生まれは、約西暦0000 0111 1001 0111年です。
マシン語で、ときは、約西暦0000 0111 1001 1000年です。
はっきりと、今も記憶かな。
げんだいに、もどりますが、人間は ちきゅうで、あおいそら。おおいうみ。みどりのもり。うつくしい。空気は、いろがないが うまいかな。
6回目またひまなとき書きます。5回目#end