パソたろうのタイムマシーンきまぐれ日記は、連載物語です。

パソたろうのタイムマシーンきまぐれ日記は、連載物語です。

パソたろう小学校6年生 こわれたブリキのボクサーほとんど実話。素顔

ダボシャツのあしながおじさん パソたろうボクシング みようみまね 

ある秋のかれがちる 秋の日のできごと

パソたろう2回目の 転校小学校 

たまに 冷静で かしこい もう ひとりの パソたろう

パソたろう転校あと6年4組 学級委員長小学校5回目

2023年10月8日曜20回目第20話。

 

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あしながおじさん (ポプラ世界名作童話)

 


あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

 

 


また、同じ夢を見ていた (双葉文庫)

 


君と会えたから・・・ (喜多川 泰シリーズ)

 

 


小説 君の名は。 (角川文庫)

 

 


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パソたろうのタイムマシーンきまぐれ日記は、連載物語です。

パソたろう小学校6年生 こわれたブリキのボクサーほとんど実話。素顔

ダボシャツのあしながおじさん パソたろうボクシング みようみまね 

ある秋のかれがちる 秋の日のできごと

パソたろう2回目の 転校小学校 

たまに 冷静で かしこい もう ひとりの パソたろう

パソたろう転校あと6年4組 学級委員長小学校5回目

2023年10月8日曜20回目第20話。

 

●最初に
ほとんど実話。登場人物や場所や名前のみ変えています。
最後まで、かけないかもわかりません。
ながいものがたりですが、なにか、のこしたいと思います。
すこしでもみんなのためになれば、さいわいです。
特に 子どもたちや幼児たちにもなにか、のこしたいと思います。

 

●パソたろう転校あと6年4組 学級委員長小学校5回目
6年4組  選挙制 男子 立候補者3人  
森くん ガリ勉 くんと 人気の  くらたくん  同級生

パソたろう学級委員長したくないのに  みんなに 押され 立候補 

 

教室に 投票の 木の箱 みんな1人ずつ 名前書いて 入れた


女の担任のかわ先生 が
学級委員長 緑色の黒板に白の チョークで 正の字で 書いた
最初  もりくん ガリ勉 くんと 人気のくらたくん正の字 多い
パソたろう 最後 黒板 の 正の字 が伸びて 逆転。

女子学級委員長 立候補は 一人 もみじちゃん正の字やまもり


もみじちゃん ガリ勉  背が高い メガネ美人 同級生


いつも 教科書と 本ばかり読んでる 読書の顔しか 見たことがない
たまには 運動場で 走り 空を見上げたらと 言えない

もみじちゃん 
「パソたろうくん 学級委員長 二人でよろしくね !」
握手 しようたが パソたろうは だまる 握手しない
なぜか ガリ勉  メガネ美人 とは 話が あわない
黒メガネ美人 だから パソたろうほんとは 照れくさいのかも
たまには 小学校の教室の窓から パソたろう星空を見上げて ほしかった
夜では ないので 美しい 星空は みえないが・・


パソたろう学級委員長 小学校5回目したくないのに 

みんなに 押され またか  

パソたろう 成績は 国語と算数 勉強しないが トップクラス

黒板  全体を 頭が 自動で カメラの シャッター切る  まる暗記

机の 上で 寝る  木の イス は うしろの まどぎわ

好きな時間は 体育の時間が1番  あと 図工の時間 絵 音楽


パソたろう 自慢 みたいだが 過去の実話。


●冷静で かしこい もう ひとりの パソたろう

「ただの 過去の あんたの 自慢ばなし ばかりではないか ききなくない
もう たくさんだ」


●場面は かわり同じ 小学校6年生
パソたろうある秋のかれがちる 秋の日のできごと

小学校は 連休。

パソたろう 新聞配達 ほか

また アルバイト もう 貧乏は いやだ 自分で お金を 稼ぐのだ

お金は 追わない 好きなアルバイトを やるんだ

 

●パソたろうは 電車に のり
海の近くのプロ野球の球場 の 駅前には
おでん や お酒を 売っている 店や おみやげの
ペナントを売っている 店が ずらりと 並んであった。
その 店の 前を とおり抜けた ところで


●緑色の ハンチングの 帽子を
かぶった ダボシャツの おじさんを 見た。


ダボシャツが 言った
「野球場の前は 同じ商売人 がたくさん 集まり 各自 商売を 初める

商売と いうのは 高校野球や プロ野球の対戦の  人気が あり
キップが 売り切れると 予測される 試合の キップを
あらかじめ まとめ買いし 野球場まで 来たのだがキップが
売り切れて 中で 野球観戦 できないので
困っている お客に 声を かけ 通常より 高く 売りつけ
その 差額で 儲ける  商売だ。

500円の キップが 5000円以上で 売られることもあり
お客は 野球観戦したいが ゆえに  足元をみられて
キップを 買ってしまうのである。
納得して キップを 買ってしまうお客も 悪いのだ。


●一本 10円で 仕入れた 大根を 20円で 売る 八百屋も あれば
100円で 売る 八百屋も ある
20円の大根が 売り切れて どうしても お客が 大根を 欲しければ
100円の大根を買う。お金を 貰って商品を 渡さなければ
当然のこと 
利益が 大きいのかの 差は 商売 ビジネスの 原点で ある。
●ダボシャツの天 という あだなの 渾名の
パソたろう小学校6年より背の低い男に
そう教えられて はっと 気が付いたときには
パソたろうは ダボシャツと 話を して聞いてしまっていた。
まるで ダボシャツの天 マジックか 
パソたろうお金より 好きなアルバイトを したかった。

 

ダボシャツ かってに 決めつけて はなす。
「おいチビ お前 ほんとに 中学生か まあいいか?
プロ野球3連戦の 初日の 朝 8時に 
お前を 信用して 内野席の 入場券を  20枚渡す。
一枚 5000円で くれればいい
それ以上 いくらで売ろうが それは チビの儲けだ!
一枚 6000円で 20枚売れば おれに 10万くれればいい
2万円は お前の ものだ!」


パソたろう 小学校6年 まだ すなお 素顔
ダボシャツの言葉を信じた。

「うん わかった おじさん よろしく おねがいします・・・」


パソたろう 
( こんな アルバイトする ことなど一切 考えていなかった。
まるで ダボシャツの天 マジックか 

パソたろう 小学校6年 まだ すなお
ダボシャツの言葉を信じた。


●そのひの出来事

ダボシャツの天が 緑色の ハンチングの 帽子をかぶって 

パソたろうに 手を ふった。 ぼうしには マークAが みえた

 

ダボシャツ

「 チビ ! 腹が減ってるだろ!これ 食え!」
そう言って 冷えた ホットドッグと
内野席の入場券を  20枚を パソたろうに くれた。

 

パソたろう 思った
(入場券を もらって このまま 姿を消してしまええば
パソたろうが どこの 誰だか 探しようもないのに
先に 入場券を 渡すと いうことは
どうやら パソたろうを 信用しているようだ。
ダボシャツ おじさんだけど 悪い 人間ではないようだ)

 

パソたろう小学校6年 
心の 中で 
(ダボシャツの天 背が低い のになにが チビだ)
パソたろう
冷えた ホットドッグを 食べてしまった


はらがへってはいくさができぬ


パソたろう

「ダボシャツのおじさん 売った お金はどこに 持っていけば いいの?」

ダボシャツ
「昼の 12時に 1回 ここで せいさん 精算する
昼までに 全部 売れなければ
次は 午後の 3時に精算する 
まあ これだけの 人どおりだ 
おまけに 朝 4時から 並んでいるお客も入場券
売り切れで 全員は はいり切れないんだろ
一枚 6000円 一回6000円 お客に 言ったら
どれだけ 値切られても 絶対に 負けたら だめだぞ!
お客いうのは 足元 見て くるからな!」


パソたろう 
「うん がんばってみる・・・」
パソたろう思った
(どちらが 足元 見ているのか? )

 

ここからが 大変だ
パソたろう 
デーゲーム人混みで 超満員の 状態だった。


パソたろう とりあえず 
(売り切れ)の札のかかった内野席の入場券 売り場の前で
お客さんを 見つけることに した。

若いアベック 男と 女 二人が(売り切れ)の札を 見て
帰りそうに なったので
はじめて 思い切って 声をかけた。


パソたろう ダボシャツの 大人の まね ことば

「ちょっと お兄さん 
内野席の入場券 2枚あるよ
1枚 15000円だから 2枚で 30000円の ところ
特別に 2枚で 20000円 にしとく」

 

若いアベックの 男の人
「お前 頭 おかしいのと 違うか そんなの 誰が買うか 」

パソたろうは ちょっと ふっかけ 過ぎた と 反省しかけたが
元々一枚500円の内野席の入場券を
一枚6000円で 売ろうが一枚10000円で 売ろうが 同じことだ
と 自分に言い聞かせた。

いや ダボシャツに そう 教えられたのだ

 

この アルバイト が 良くないこと だと知っていたが

ダボシャツとの約束は 守る 

そのあとも 家族連れとか 色々な 人に 声をかけたが
誰も 一枚10000円で 買ってくれない
場所を 変えて 声をかけ 続けた・・・
それでも 売れない・・・
だれも かわない・・・

だめな ものは だめなんだ・・・  

 

●昼まで 頑張ったが 1枚も売れず 約束の12時が来た。
パソたろう
「ダボシャツのおじさん ぜんぜん 売れないです
声が かれて しまった すみません・・・」

 

ダボシャツ
「おい チビ 横から何回か みて 聞いてたぞ 
お前どうでもいいけど一枚10000円とは 見上げた 根性だが
ちょっと 欲張りすぎ では ないか?」


パソたろう
「ダボシャツのおじさん いくらで 売ってもいいと 言ったでしょ」

ダボシャツ

「それは チビの かってだが 売らないと だめだぞ!」
パソたろう
「ダボシャツのおじさん ゴメン ・・・目いっぱい頑張る!」 

●この時すでに アルバイトを やめようと決めた
パソたろうの ブカブカの ジーンズの ポケットに
手を 突っ込むと 帰りの 電車賃 ジャリせん だけだった


●午後も 頑張った ・・・
もう100人以上 声を かけていた。
それでも がんこな パソたろうは 10000円から 値段をさげない
声が かれて がらがら まるで からす
お腹がへりすぎて 泣きそうな顔に なっているのがわかる
時計台の はりが 憎たらしく 2時半を さした
疲れはてて 売り切れの 札の下の地面に 座りこんだ。


●その時・・・

内野席の入場門前の 小型バスから 降りてきた ジャージ姿の
若い 男の 人が まっすぐに パソたろうの 方を 向いて歩いて来た。
ジャージ姿の男の 人がパソたろうの 目の前に立ち止まり


小さな声で 言った
「あのう 東北地方から 来たので どうしても 球場の中に
入りたいのですけど 内野席の入場券 手に 入りませんか?」


パソたろう 
全身に 力が よみがえり 嬉しくて 飛び上がりそうに
なったが ぐっと 我慢し 静かに ジャージ姿の男の 人に言った。


パソたろう
「もう少し 早ければ たくさん あったのですが
今日は 全部 売り切れてしまいました。
少し 高くても いいのでしたら 内野席の入場券用意してみるけど
何枚 必要なんですか?」


ジャージ姿の男
「8人分 いるんです!」
思わず 100万ドルの 笑顔が もれそうだったが
わざと むずかしい 顔を して 言った


パソたろう
「8枚も いるんですか? むずかしいけど 努力してみましょう
ここで 10分ほど 待ってて ください。」
そう言って その場を 去り
球場を 時計回りに 一周歩いて 元の 場所に つき
ジャージ姿の男に 言った。
パソたろう
「何とか 手にいれたのですが 1枚10000円もするんです 8枚で 80000円ですが 無理にとは 言いません
必要なければ もう1度 返して来ます。」

 


ジャージ姿の男は 一度 小型バスに戻り 他の仲間の人に
相談をして また パソたろうの前に 現れ 
気前よく 8枚と ひきかえに 80000円を 渡した。
パソたろう心の中で
(やった 一度に8枚も 売れた。1枚10000円だから 
ダボシャツに
5000円かける 8枚で40000円と 余った入場券を返そう
今日の パソたろうの アルバイトは 一日で40000円だ!
きれいなお金では ない
そうだが  逆に 心の 中で さけぶ
ジャージ姿の男の あのう 東北地方から 来たので 思い出し
ちょっと かわいそうな ことをしたな)


●時計台の 針が 3時を さした。
ダボシャツの おじさんが 来た
ダボシャツ
「おい チビ 何枚かは 売れたの だろうな」


パソたろうは 得意満面 に 自信を もって 言った。
パソたろう
「おじさん 1枚10000円で 8枚売れたヨ!
ハイ! これ 約束の 8枚分の 40000円と 余った入場券12枚 どうぞ!」


ダボシャツ
「チビ 何を 寝ぼけとる ! 8枚分の 40000円は 当たり前だ
あとの入場券12枚も 1枚5000円で 買いとれ 60000円だ
そんな余った入場券 返品されても 使えないぞ
お前は 40000円 持っているはずだ
20000円は 貸しだ 40000円だせ!」


パソたろう
「おじさん 約束が 違う
ボク おじさん 悪い 人と 違う 思ったから
信用して がんばった のに・・・」

はらが たった。まるで おどしだ 


ダボシャツ
「じゃかましい このガキ! 世の中 そんなに 甘いもんじゃない
はやく 40000円だせ!」
と 言ったあと
ダボシャツに 1発 顔を なぐられた。
腕を つかまれて もう1度 顔を なぐられそうに
なった時、


●ダボシャツの きゅうしょをけり

ダボシャツが ウッ と うめいて かがみこんだ時
40000円と あとの入場券12枚も 

アルバイト代 全部
ダボシャツの 頭に たたきつけてばらまき 逃げた。


思い切り はしって 逃げた 約300メートル走った。
駅前の ふんすいの 前まで 走った。

 

●パソたろう逆に 心の 中で さけぶ
ジャージ姿の男の あのう 東北地方から 来たので 思い出し
かわいそうな ことをしたな 東北地方の みなさん ごめんなさい 

日本中に アメリカ他 世界中に心の中で あやまった・・・)


パソたろう

アルバイト代 全部ダボシャツの 頭に たたきつけてばらいたので
少しは 気がらくだった。好きなアルバイトを やるんだ

パソたろう おかねなくても こころは おかねもち


●その日の夕方帰り
駅前 ふんすい の 前で
えんかふく だぶだぶの 悪ガキ 女子 を 見た

こがら 頭 ショートカット 黒 頭 おかっぱみたい

サングラスを かけて
白いえんかふくきて一人で カントリーロードの歌を 
口ずさみながら
噴水前の道路に 座ってタバコすっていた


パソたろうひらがなに 聞こえた
かんとりい ろおど てぃく みい ほうむ♪

まだ 中学生みたいだ
パソたろう おせっかいだが ここは 少しこわいが 言わないと
パソたろう小学校6年で 学級委員長


えんかふくに ひとこと
パソたろう おそる おそる 
「タバコは まだ はやいのじや ・・・」

 

えんかふく
「あたいの 自由でしょ 歌を 歌いながらタバコどこが悪いのよ
よおこ の名前を 知らないの あんた バカか!」

パソたろう 
パソたろう おせっかいみたいだが  
「よおこさん 中学生では ないのですか パソたろうです
タバコは まだ はやいのじや 」


えんかふくのよおこ
「中学生2年よ! 
よおこ の名前を 知らないの 中学校の 番長よ
ケンカは だれにも負けないよ あんた バカか」
そういった 会話を 何回もしていた


●すると・・・
不良グループ15人 が 駅前 噴水 の 前に きた
不良グループのリーダー が

えんかふくのよおこに
「こら どこで へたな歌  やめろ!」

パソたろうは
えんかふくの よおこの 歌は 声が ハスキーで うまいと思う


えんかふくの よおこが

不良グループ15人 の不良グループのリーダーに

「あんたの 名前は  あたいは中学生2年の 番長よ ! 
よおこ の名前を 知らないの 
ケンカは だれにも負けないよ あんた バカか!」


パソたろう これは どこからみても よおこに 勝ち目がない


相手は不良グループ15人 少し怖い 

不良グループのリーダーが よおこに

「名前は わる だ おれの名前を 知らないやつは
消しゴムで 消してしまうぞ サングラスはずせ!」


 えんかふくのよおこは サングラスはずさない
「よおこ の名前を 知らないの 番長よ
ケンカは だれにも負けないよ! 15人まとめて かかって来い!」


●不良グループ15人 の 3人が よおこの
えんかふくを つかんで サングラスを はずそうとした
えんかふくのよおこ サングラス はずさないまま
さすが   よおこ 
不良グループ15人 の 3人は たおす 少林寺拳法かも
3人 道路に たおし 1人ずつ 耳をつかみあたまに ずつき 3発


その時
不良グループ15人 のあとの4人目と5人目 6人目が 
えんかふくの よおこの 後ろからレンガ よおこ 危険 


パソたろう ほっては おけない
みようみまね ボクシング 


パソたろう こわれたブリキのボクサー
パソたろうボクシング みようみまね
左ジャブ 3回  右ストレート 強烈の つもり
かがんで 左 フック


よおこピンチ 4人目と5人目は 何とか 
右ストレート 強烈の つもり が  不思議に当たった
パソたろうも びっくりした


パソたろう
4人目は 道路に寝ている 5人目は 顔おさえて 噴水の前
6人目が パソたろうの顔を 回しげり 
パソたろう 噴水まで 飛び 水で ずぶぬれ 立てない
柔道で 受け身はしたが 道路で ころんで 回った。

 

不良グループ15人の 他は よゆう  余裕で 見学
よおこ ピンチ 

 

●場面は4年後・・・
パソたろう 学校行きながら ボクシング  ジム 3回かよう
たまに 冷静で かしこい もう ひとりの パソたろう
「あんたは 4年後 学校行きながら電車でかよったではないか
4年後 ボクシングジム3回 も行ったではないか」


パソたろう4年後 ボクシングジム3回


●1回目 こおべ 海山 ボクシングジム
バンテージ巻き 毎日一人で 山の公園で シャドーボクシング
小さなジム リングは1個 中は 裸電球 黄色い暗かった
小さなボクシングジムは パソたろう一人と セコンドがミット
セコンドと2人  
たまに 他の大人の大きな 練習生が 来た
パソたろう山の中 約10キロ走る 野生動物らいおんのつもり

 

●2回目はしつる  ボクシングジム
お前は最初ボクシンググローブ16オンス かおより でかいグローブ
最初の試合 2ラウンド 
最初の あいて名前は よしお さん
最初の あいて きん大学 ボクシング部強い

1ラウンド ゴング が なる瞬間前 に 
パソたろう 
ボクシング 右ストレート 強烈

あいて 寝てたが レフェリーに反則まけと言われた 
なぜか まだ 1ラウンド はじまる前に ゴングがなると 同時前


●はしつる  ボクシングジムないで 2回目の試合
最初の名前は よしお さん 同じ相手
1ラウンド目 パソたろう 顔 ぼこぼこに 腫れ上がる
よしお さん 軽快な フットワーク
パソたろう 独特のフットワークリズム ジャズの ドラムリズムだが
頭にヘッドギア― 口の中のマウスピースも 飛び 血だらけ


パソたろう立ち上がる

3分間長い 1ラウンド目で コーチ もうやめろ
タオルなげろ 
2ラウンド目パソたろう リングの 上 に這い上がる

パソたろう また ぼこぼこ リングのコーナに 追われても
腕は 振れないが パンチが あたらない  
よしお さん 軽くかわす フェイントで
パソたろうリングで倒れないだけ パソたろう立ち上がる
よしお さん きん大学 ボクシング部強い
2ラウンド目が 終わり パソたろう リングから降り血だらけ
目は はれ からだ中 が 重い 約10分動けない
パソたろう立ち上がれなくなった
パソたろう根性だけは 負けないと 倒れないだけ


●はしつる  ボクシングジム内で 2回目の試合
おおくぼ先輩が 見ていた
あとで 駅前のマクドナルド誘われた


●はしつる  ボクシングジム     おおくぼ先輩 強い 
8回戦 プロボクサー
    背は 低いが からだ 肩幅でかい
サンドバッグ 揺れ 飛び 破れるの 見た
左きき サウスポー 凄いパンチ グローブ8オンス
その日 ジムの 試合の帰り


おおくぼ先輩に 駅前マクドナルドおごりで 誘われた

おおくぼ先輩
「パソたろうくん ジムの 帰り駅前のマクドナルド 2人で 行かないか
おごる」
パソたろう おおくぼ先輩 ボクシングそんけいの先輩ついて 行った


駅前マクドナルドの 前で 高校生 の 長い 制服を 着た8人


おおくぼ先輩 1人不良 8人に からまれ
1人 で 瞬間連続パンチ約10秒 


からんだ不良     8人 道ばたに 寝てた
パンチ が 早すぎ見えない スピード
最低8発は パンチしているが見えない スピード

 

そのあと  駅前マクドナルドの2階で

パソたろうビッグマック ぱくつき ながら コカコーラのみ

 


おおくぼ先輩 
「パソたろうくん 今の見なかったことに してくれ
ボクシングのライセンスが なくなる だれにも言うなよ」


パソたろう
「おおくぼ先輩 パンチ が 早すぎ見えない スピードです
今の見なかったことに してくれ 言われても 
瞬間連続パンチ約10秒見えていません  だれにも言えません」


たまに 冷静で かしこい もう ひとりの パソたろう
「お前は 瞬間連続パンチ約10秒見たでは ないか」


●3回目 かんて ボクシングジム


●ボクシングジム3回目

かんて ボクシングジム
まだ ボクシング世界チャンピオン さぶろう 大先輩が 売れる前


かんて ボクシングジム まだ 電車のガード下の2階の小さなジム


2階の小さなジムに みんな入り切れず ジム前の道路で なわとび 
パソたろう 小学校から なわとび2 重3 重とび いい気になっていた
ボクシングパソたろう  なわとびで リズム 
毎日ランニング10キロで 1から  鍛えた

 

●たまに 冷静で かしこい もう ひとりの パソたろう
「お前は ボクシング  なわとびで リズム ジャズのリズム
 毎日ランニング10キロで 1から 鍛えたではないか」

パソたろう ボクシング  ジム 3回経験過去の実話

 

●場面は よおこピンチに戻ります
パソたろう 噴水まで 飛び 水で ずぶぬれ 立てない
不良グループ15人の 他は 余裕で 見学
よおこ  ピンチ
小さな男がとつぜん あらわれ なにも もの言わずに
小さな男は 黒のコートで からだが見えない
不良グループ15人を みんな瞬間 パンチ で たおす
道路でばらばらにねてた


黙ってよおこを 助けて 去った・・・


あとから パソたろう
だれか わからないが
小さな男の 黒のコートで かくれていたが
帽子緑色の ハンチングの 帽子には マークAが みえた

帽子のAの 光りが かすかに 見えたんだ


ダボシャツのおじさんかも 悪いのか 正義か
わからない


あしながおじさん みたい
ダボシャツ 元 プロボクサーだったのかも
パソたろう 正義は 勝つと 思うが 

パソたろう の正義とは ボクシングは まだまだ しろうと
毎日ランニング10キロで 1から きたえた 鍛えたのが    
正義とは勝つことではなく勇気と 努力かも
パソたろう の正義とは勇気と 努力かも


●たまに 冷静で かしこい もう ひとりの パソたろう
「お前は過去のボクシングの自慢ばなしばかり
お前は正義とは勇気とか 努力とか きどるな

お前は 人に 負けない 根性だけだぞ!」

よく考えると どちらも 同じバカなパソたろう

 

パソたろう

ふんすい前 すっかり 真っ暗だ

噴水に 街灯 の オレンジ色の ともしびが きれいだ

えんかふくのよおこちゃん はじめて なぜか

パソたろうに

「 あんた バカか!」 言わなかった


えんかふくの よおこ噴水の前で パソたろうに
「あたい タバコは やめるわよ」


パソたろう 思った。
えんかふくの よおこが 決めたんだ。

あしながおじさんは いったい だれだったのか

パソたろう よおこちゃん ふりかえらずに だまって さる・・・


パソたろう小学校6年生 こわれたブリキのボクサー
パソたろう ボクシングはやっぱりしろうと

野球が 一番好きだ

 

宇宙の歴史約138億年間の 経過点 てん

人間の 人生も 再放送

パソたろうの 哲学かな 


パソたろう 小学校6年


パソたろう12歳
マシン語でとしは約西暦0000 0000 0000 1100さいのできごとです


21回目またひまなとき書きます。20回目#end

 

パソたろうボクシングこわれたブリキのボクサー分解組立前ばらばら約5分エクセル早わざのつもり

 

20231009131906

パソたろうボクシングこわれたブリキのボクサートランクスの上に名札パソたろうエクセルCDEFGH

20231009131119

 


パソたろうぽかんとそらみればらいおんがそらでボクシング

 

20231007163118



上はパソたろうが さつえいした写真です
 
●この記事を 最後まで お読みいただきありがとうございました。